【大阪メトロ四つ橋線】住みやすさ・治安・沿線の特徴を徹底解説!
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【大阪メトロ四つ橋線】住みやすさ・治安・沿線の特徴を徹底解説!
~メリット・デメリットをわかりやすく紹介~

大阪でお部屋探しをする時、「四つ橋線ってどうなの?」という声をよく耳にします。
梅田(西梅田)から住之江公園まで南北に走る大阪メトロ四つ橋線。
大阪市の西側エリアを縦に結ぶ路線で、ビジネス街から住宅地まで幅広くカバーしています。
この記事では、四つ橋線のメリット・デメリット、そして治安や住みやすさについて、初めて大阪に来る方にもわかりやすく紹介します!
■ 四つ橋線の概要と歴史
四つ橋線は、1942年に「西梅田~花園町間」が開業したのが始まり。
長い歴史を持ちながらも、梅田・本町・なんばなど大阪の主要エリアをスムーズに結び、現在も多くの通勤・通学者に利用されています。
現在の路線は
西梅田 → 肥後橋 → 本町 → 四ツ橋 → なんば → 大国町 → 花園町 → 岸里 → 玉出 → 北加賀屋 → 住之江公園
という全11駅構成です。
■ 四つ橋線のメリット
① 混雑が少なく快適に移動できる
同じ南北方向を走る「御堂筋線」と比べると、四つ橋線は圧倒的に空いています。
朝の通勤ラッシュ時でも比較的落ち着いて座れることが多く、ストレスの少ない移動が可能です。
② 梅田・なんば・本町に直通でアクセス便利
大阪の三大拠点「梅田」「なんば」「本町」をすべてカバー。
特に梅田方面に通勤する方には非常に便利で、西梅田駅からはJR大阪駅や阪神・阪急梅田駅にも徒歩圏内です。
③ 家賃が比較的リーズナブル
四つ橋線沿線は、同じ距離感でも御堂筋線沿線より家賃相場が少し安め。
「便利な立地なのに家賃を抑えたい」という方には、まさにコスパの良い路線です。
■ 四つ橋線のデメリット
① 路線の範囲がやや狭い
四つ橋線は大阪市の西側を縦に走るため、東側(天王寺・谷町・鶴見緑地方面など)へは乗り換えが必要です。
乗り換えを少なくしたい方には少し不便に感じるかもしれません。
② 夜は人通りが少ない駅も
四つ橋線の中には、住宅街中心の駅(例:北加賀屋・玉出・岸里など)も多く、夜間は静かで人通りが少ない場所もあります。
治安自体は悪くありませんが、女性の一人暮らしなら人通りや街灯の多いエリアを選ぶのがおすすめです。
■ 沿線の雰囲気・治安
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西梅田・肥後橋・本町:オフィス街で昼間は賑やか、治安良好。
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四ツ橋・なんば:おしゃれなカフェやセレクトショップが多く、若者に人気。
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大国町~玉出:下町情緒あふれる住宅地。昔ながらの商店街も多く、物価も安い。
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北加賀屋・住之江公園:大型公園や倉庫街があり、静かに暮らせる環境。
全体的に治安は比較的安定しており、女性の一人暮らしにもおすすめできる沿線です。
■ どんな人におすすめ?
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梅田・本町・なんば方面に通勤する方
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混雑を避けたい方
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家賃を抑えて便利な立地に住みたい方
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静かな住宅街で落ち着いた生活をしたい方
■ まとめ
四つ橋線は「静かで便利」「梅田・なんばへのアクセスが抜群」「家賃も抑えられる」と、
バランスの良い暮らしやすさが魅力の路線です。
大阪初心者にも安心して選べるエリアが多く、穴場的な人気が高まっています。
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中央線、千日前線、谷線線